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【図1】本発明による温室の実施例(スケルトン)を示す斜視図
※従来のビニールハウスは、細い鉄製パイプとビニールシートという構造体で、強風や積雪等で損壊が発生しやすいものとなっていた。
本発明による温室は、必要な張力を与えられたワイヤロープを支持体として従来のビニールハウスと比べ、強度の強化や大型化が可能となり、作業性及び生産性の向上が提供できる。 |
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【図2】本発明による温室の実施例(建屋組合せ)を示す側面図
※本発明は両端に設置されたボックスカルバート(BFシステム)に支持されたワイヤロープ支持体で構成されているため、基礎工事を必要とせず低原価かつ比較的短期間で、強度が高く大規模な温室を建設することが可能。一端のボックスカルバート(BFシステム)が建屋として構成できることにより、温室内の生産性に関わる各種の付随作業、装置、機器、器具の保管さらに収穫物の一時的保管場所、休憩施設、宿泊所、居住が温室に隣接して可能になり、生産性が向上する。 |
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【図3】本発明による温室の実施例(スケルトン)を示す断面図
※本発明のボックスカルバート(BFシステム)に支持されたワイヤロープ支持体にリフトを懸架させ、走行装置および昇降装置を取り付け、作業者や訪問者(観光客)あるいは生産物および資材を任意の場所に運搬が可能となる。 |
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【図4】本発明による温室の実施例(果樹園:急傾斜地)を示す側面図
※本発明による応用実施例として、島しょ部あるいは山間部の斜面に沿って設置される温室イメージである。両端に設置されたボックスカルバート(BFシステム)に支持されたワイヤロープ支持体で構成されているため、中間基礎工事を必要とせず比較的短期間で、強度が高く大規模な温室建設が可能。 |
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【図5】本発明による温室の実施例(養魚場:池又は沼)を示す側面図
※本発明による応用実施例として、うなぎ、スッポン等を養殖する池あるいは沼を渡して設置が可能な温室である。地形を選ばず変形敷地でも設置が可能である。 |
商品化に興味をお持ちいただける企業、また現在「温室、ビニールハウス」の製造販売をしている企業など、自己資金投入により、製造・販売にご協力いただける企業からのご連絡をお待ちしております。
BFシステムの詳細はホームページで
特許出願日(特願2003−272925:平成15年07月10日)
特許公開日(特開2005−027606:平成17年02月03日)
【連絡先】
ご連絡は「FAX」又は下記、
企画デザイン&販売部門の
「有限会社 坂根環境デザイン事務所」までお願い致します。
発明者: 新 田 和 雄 (にったかずお)
住所:〒730-0802 広島市中区本川町二丁目4−8−404
FAX:082−291−0400
【 企画デザイン&販売 】 有限会社坂根環境デザイン事務所 (坂根まで)
住所:〒731-0135
広島県広島市安佐南区長束三丁目40-10
電話番号:082-555-7030
FAX番号:082-555-7033
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ホームページ:http://www.skdesign.co.jp/
【 特 許 & 技 術 】 BFA研究会事務局 |